コッコちゃんの美人ライフ

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「鏡や写真で自分を見たときに笑顔になれる私でありたい」をモットーに日々努力していく23歳OLのブログ

ほくろ除去してきました!①当日編

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こんにちは。コッコちゃんです。

今回は、ほくろ除去についてお話したいと思います。

きっかけ

私は小さい頃から頬にやや隆起した3mm程度のほくろが1つあり、その頃は自分のチャームポイントのように感じていました。

しかし、成長するにつれて体質なのか全身のほくろがどんどん増えてきて気になるようになりました。

身体のほくろは服で隠れるのでそこまで気にならないのですが、顔のほくろは結構気になります。
写真を撮ったときには「えっ私こんなにほくろ多いのか…」とゲンナリすることも多々ありました。

また、大学の時に付き合っていた恋人には、「顔のほくろ多いね。何個あるんだろ。数えてみよ」と言われ深く傷つきそして怒りがこみ上げてきた記憶があります😇😇(ほくろ多い人ならこの気持ちわかってもらえるはず…!!!)

自分でも気になるし、他人にも指摘されるしでほくろが顔から消えればいいのになあ…とぼんやり考えていたことはありますが、実際に行動にうつすことはありませんでした。

ただ、最近美容医療に関心が湧いてきたこともあり、まだシミは気にならないしまずはほくろを取ろうかなあ、という突然の思いたちでほくろを除去することにしました。(歯列矯正も然り、私にはこういうところがあります)

いざ予約!

私の場合、大きいほくろ1つが気になる!というよりは、そんなに大きくはないけどたくさんのほくろが気になる!という感じだったので、ほくろ1つあたりの料金が安いクリニックを探しました。

色々ネットで調べると、10個まで取り放題というキャンペーンをやっているクリニックがあったのでそのクリニックの予約を取りました。

Twitterやブログでいろんな方の経過を見てみると、除去後はテープ生活となるため休みが取れるタイミングで取るといい!と皆さん仰っていたので4連休の初日で予約しました。

除去後はアフターケアが重要であり、紫外線は大敵であるため10〜11月がおすすめ!という意見もあるようでしたが、思い立ったが吉日!ということで。笑

また、今はみんなマスクをしているので、ダウンタイムにマスクをしても目立たない、といった点も今の時期にやることにした理由です!

予約が取れたのは1ヶ月半後くらいだったので、それまでの間はひたすらTwitterやブログを漁り必要そうなものを揃えました。
そちらについてはまた改めてまとめようと思います。

当日(クリニック)

そんなこんなで迎えた当日。
プチ整形?をするのは初めてだったので、先生や看護師さんどんな感じなのかな…心無い言葉をかけられたらどうしよう…(ネガティブ)等と色々なことを考えながらクリニックへ向かいました。

いざクリニックへ着き、看護師さんに名前を呼ばれると処置室?のような部屋に通され、ベッドに座り手鏡を渡されて「取りたいほくろはどれですか?」と聞かれました。

ドキドキしながら取りたいほくろ(ちょうど10個)を伝え、承諾書にサインをしました。

そしてすぐに先生のいる別の処置室へ行き、ベッドに仰向けになった時の先生の第一声「取りたくないほくろ、というか残しておきたいほくろある?」
私「いや、、特にないです」
先生「じゃあ全部取っちゃうか〜」
私「あ、お願いします(あれ、10個までこの値段なんだよね?全部だと確実に10個以上あるし、追加料金かかるのかな………)」

料金への私の不安をよそに、先生は大きいほくろに麻酔注射を打ち、順番にレーザーを照射していきます。

麻酔注射は、インフルエンザの予防接種と似たような感覚で、針を刺したあとに麻酔を注入する際に痛みを感じました。
ですが、耐えられないほどの痛みではなかったです。

小さいほくろには麻酔はしませんでしたが、レーザーの痛みは麻酔と同じくらいで痛いけどまあ耐えられる、といった程度でした。

ひと通り照射が終わると、手鏡で先生と一緒に照射部位を確認し、問題なければ看護師さんが軟膏とテープを貼って終了、という感じです。

その後ドキドキ(笑)のお会計でしたが、なんと!追加料金はかかりませんでした!!!
たぶん16箇所くらいあったのに!先生太っ腹!!!
ダウンタイムを乗り切るため当初はマスクで隠れるであろう箇所のみ除去しようと思っていたので、マスクで隠れない部位の除去は予定外ではありましたが、でもほくろが少しでも減るのは嬉しいものです。

ちなみに、テープと軟膏は購入したければ別料金で購入してください、といったスタンスだったので、湿潤療法をしようと思っていた私は何も購入しませんでした。

また、再診も特にないようです。
またほくろが気になったら来てくださいと言われました。

ルンルンでお会計をすませ、時計を確認すると予約した時間から15分後の時刻でした。
カウンセリングと施術、お会計含め15分で終了。

はや!!!!!

もっとじっくりカウンセリングしてほしい、と
いう方は別のクリニックがよさそうですが、サクッと終わらせて帰りたい方にとってはおすすめできると思います。

今はコロナが流行っていますし、なるべく滞在時間は短いほうが安心ですしね。

当日(施術後)

好きな言葉は「帰宅」である私は脇目も振らず帰宅をし、クリニックで貼っていただいたテープをはがしてキズパワーパッドに貼り替えました。

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使用したのはこちら、キズパワーパッドのスポットタイプです。

顎のほくろの傷が深かったのか、すでに出血していましたがほかの箇所は赤くなっているだけでした。

この先、やや閲覧注意となっているためグロテスクなものが苦手な方はお気をつけください。

血が滲んでいたりするのと、無加工の肌の写真を載せているためそういう意味でもグロテスクです、、😱笑

 

 

 

 

キズパワーパッドを貼ってから2時間後の写真です。

 

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少しだけ、傷の部分がぷくっとしています。


また、顎の部分がまだ出血しています。

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テープ自体が透明に近い肌色のため、遠目から見るとそこまで目立ちません。が、近くで見るとめちゃくちゃ目立ちます。

まだぷくっとしている部分が小さいため遠目だと目立ちにくい感じはしますが、白く膨らみ始めたらすごい目立つだろうな…という感じです。

まあ、私がたくさん除去しすぎて顔面テープだらけのせいもあると思いますが。笑
1〜2個だったら、テープが目立っても怪我とかでごまかせそうな感じはします。


仕事に行くとき周りにばれないだろうか、ほくろは綺麗に取れるのだろうか、等々不安はたくさんありますが、よくなるよう祈るしかないですね。

アフターケアをしっかりやっていきたいと思います。

長くなってしまったので、翌日以降の経過については次回の記事でまとめます◎

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

次回の記事はこちら↓

kokkochan-dayo.hatenablog.com